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日本の中古車は、どの国・地域に輸出されているのか?

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日本からどこの国・地域に中古車が輸出されているのかを見てみると、2008年までは、ロシアが輸出台数のTOPだったのですが、輸入規制の変更によりロシアの輸入台数は急激に減少しました。

その後2009年はリーマンショックの影響で全世界的に台数が減りましたが、徐々にミャンマー、アラブ首長国連邦、スリランカ、ニュージーランドなどが回復してきています。


輸出台数上位国の推移
しかし、実はこの上位に現れていない国々の伸びが、いま非常に重要になってきています。


エリア別輸出台数の推移

エリア別の輸出台数の推移を見みると、ロシアの影響でヨーロッパが急激に減った後は、アジア、アフリカ地域に対する輸出台数が年々増えてきているのがわかります。アジアは、ミャンマーが大きく起因しています。
ミャンマーを除くと、アジア、アフリカ各国の輸入台数は上位国に比べるとまだまだ少ないですが、合わせると非常に大きなマーケットになってきていることがわかります。

エ2015エリア別輸出台数の割合


2015年には、アジア諸国で47%ついでアフリカ諸国で23%と、アジア、アフリカ諸国への輸出が非常に高い割合になってきています。


実は、ニュージーランド、スリランカなどの輸出台数上位国のほとんどは、BtoBマーケットと言われる、現地の中古車販売店に電話やメールで販売するビジネスの対象国です。
もちろん、これらの国には多く輸出されていますが、そのためには、現地に出張し顧客開拓を行い、顧客と友好な関係を築く必要があります。

また、例えばスリランカは、L/C決済が現地政府から義務付けられていたり、また高単価の車が輸出される国に販売するには多額の在庫資金が必要だったりと、なかなかハードルが高いのが現状です。


それに対して、ケニア、タンザニア、その他のアフリカ諸国や南太平洋、カリブ地域等は、おもに個人に直接販売するBtoC販売が多く、近年は、こういった新興国に対する輸出台数が大きく伸びてきています。
販売手法は、CardealPageの様なWEBサイトを使って、現地の個人顧客に直接マーケティングし、販売する方法がメインになっています。


これから輸出ビジネスをやるあなたがターゲットとすべき国はどこでしょうか。

多額の仕入れ資金が必要で、かつ薄利多売で利益を上げていかなければならない輸出台数上位国をターゲットにすべきでしょうか。
それとも、個人客に直接販売することで利益を得やすく、その上マーケット規模が年々広がりつつある新興国をターゲットにすべきでしょうか。


基本的には、今後日本車のニーズが継続的に高まっていく新興国向けの販売に力を入れていくのが良いのではないでしょうか。

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