中古車輸出ニュース

2018年の中古車輸出統計が発表されました

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 みなさんこんにちは。カーディールページの長利です。

 中古車輸出業協同組合(JUMVEA)様から2018年の輸出統計が発表されました。

中古車輸出台数は前年対比で増加

 台数を前年と比較してみると、

2017年実績:1,297,660台
2018年実績:1,326,597台

となりました。前年比で102.2%。28,937台の増加です。

エリア別では増減も

 中古車輸出全体では増加しましたが、エリア別には増えたエリアもあれば、減ったエリアもあります。

【減少エリア】
アジア・大洋州(オセアニア)

【増加エリア】
アフリカ・ヨーロッパ・南アメリカ




減少したアジア・増加したアフリカ。目立った国は?

 アジア地域で前年と比べ大きく減少した国

ミャンマー: ▲32,571台
アラブ首長連邦: ▲17,622台
パキスタン: ▲32,390台
バングラディッシュ: ▲6,205台

でした。規制の変更などの要因で減少しました。

 しかしながら、その中でも

スリランカ: +32,956台
モンゴル: +19,382台

 などのような、増加した国もありました。

 対して、増加したアフリカ地域を見てみると、わたしもビックリしましたが、100台以上減少したのはモーリシャス・ナミビア・セーシェルのみで、その他の国は軒並み増加しておりました。

中でも
 

南アフリカ共和国: +17,895台
タンザニア: +11,007台

など、1万台以上の増加をしている国もありました。

 これらの国は、アフリカの玄関港であるDurbanとDar es Salaamがある国です。
 ここから内陸国へ車が流れていくため、アフリカエリア全体が増加していると考えることもできます。

統計に出てこない車がアフリカに行っている!?

 実は、中古車輸出統計にはFOB 20万円以下の車はカウントされていないようです。

 しかし、カーディールページで販売する車の中にもFOB 20万円以下の車は多くあります。

 特にアフリカエリアへ輸出される車は、FOB 20万円以下の車が多いので、統計上は340,146台となっておりますが、実際はより多くの車が輸出されていると考えられます。

 ここからは私の推測ですが、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(http://www.jada.or.jp/)のデータによると、

 2018年の輸出抹消登録台数:1,399,140台に対し、今回のJUMVEA様の統計:1,326,597台となっています。

 輸出統計の方が、72,543台少なくなっています。

 輸出抹消はされているものの、出港待ちで輸出統計に計上されなかった車が一定数あります。
 輸出抹消から出港までのリードタイムが2週間(約0.5ヶ月)と仮定すると、72,543台の半分である約35,000台は、実は既に出港されていると考えても良いかもしれません。

 その35,000台が、FOB 20万円以下の車かもしれません。

※もっと詳しくご存じの方いらっしゃいましたら、是非教えてください!

 2018年は災害が多く、特に2018年9月の関西を襲った台風の影響で業界全体も大打撃となりました。

 しかし、円安の後押しなどもあり、結果的には前年よりも増加していましたね。
 皆様の2018年はいかがでしたでしょうか。

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