こんにちは、カーディールページの長利です。
今回は、カーディールページの加盟店、DIYATA JAPAN CO.,LTDの林 謙二代表に、輸出相場検索ツール「プライシングマネージャー」の効果や感想などをインタビューさせていただきました。
2018年4月のカーディールページ販売結果
DIYATA 様は4月に目に見えて販売台数が向上されましたので、よろしければ販売結果などお話できる範囲でお教えいただけますでしょうか?
掲載台数:変わらず
成約台数:以前の約2.5倍
問合せ数:以前の1.3倍
当月問合せ掲載車両数:以前の1.3倍
成約率 :約3%ちょっと増加
となりました。
プライシングマネージャーの感想
おかげで寝る時間が少なくなりましたよ。。。
お伺いするのが怖いですが理由を教えていただけますでしょうか(ドキドキ・・・)
1.仕入をする時
2.掲載をする時
3.ネゴ中幾らまで下げても良いか決める時
4.競合価格チェックをする時(掲載中)
5.最終売価を決定する時
というように、1台ずつ「価格」を「スペック」とともに何度もチェックしています。
何度もチェックするので寝る時間が無くなるんですよ(笑)
それにしてもそれだけ価格をシビアに確認されているんですね。
簡単にいうと、自社の車が他社に「負けていた」事がはっきりわかるようになりましたよ。
まぁ、逆に言うと、以前から競合はこちらの価格をチェックしていたという事になるかもしれませんね。
プライシングマネージャーのデメリット
具体的にどういう事でしょうか?
まぁ今まで買っていた車で長期在庫化している車が初めからわかるというイメージでしょうか。
(続く)
実際にプライシングマネージャーをお使いになっている方のお話は参考になりますね。
後編では「プライシングマネージャーの使える機能」をお伺いします。
後編はこちら:プライシングマネージャー利用者インタビュー|DIYATA JAPAN 林 様(後編)